任天堂☆ばんざい２
ゼルダの伝説シリーズ・・・ゼルダは壮大です。そして独特の世界観はシリーズを追うごとに濃く、深く広がり進化しています。
主人公は常にリンク。だけど各ゲームによって全く違う世界、目的での冒険。そして、シリーズを通してのつながり（まさに、リンクです！）
。これがゼルダなんです。ハマると抜けられません。そしてストーリー。感動、恐怖、神秘。様々なものを感じられます。
一番好きなのは、やはり「時のオカリナ」です。ただラスボスを倒して平和が戻った。終わり。じゃない。そこで終わらないんです。
ラストにこのゲームの感動と悲しみが押し寄せるんですよ。リンクの使命が果たされる時が来るんですよ！！やってない人はぜひ一度！
そして、ここから新たな作品にリンクするんですよね。そう「ムジュラの仮面」です。この二つの関連が一番強いと思います。他の
作品は結構独立しているんですけどね。オカリナをやってからムジュラをするのが最適。ムジュラは、キャッチコピー「こんどのゼルダは
怖さがあるぞ」の通り、全体的に怖いんです。何かこう、訴えるような怖さです。ダンジョンが４つということでアクション面はあんまりないのですが
、そこに行くまでが難しい。３日経つともう終わりだし。その分わらしべイベントやキャラごとのストーリーが充実しているのでこのゲーム
はそこを楽しみたい。（婚礼イベントは最高に感動です！）
ゼルダにはたくさんのリンクがあると書きましたが、ほぼ全ての作品に通じているものは音楽です。音楽で進める。演奏方法が変わってもメロディ
は変わらない。また、フィールドや村のメロディが共通している。音楽は大きなポイントなんです。またその音楽が素晴らしい！このサントラ
も要チェックです。
ゲーム性で言えばアクションだけどマップ状の画面で戦っちゃう！というのが初期の、そしてＳＦＣ、ＧＢ、ＡＤＶ版ゼルダの特徴ですね。
６４版からはダイナミックな３Ｄになりました。Ｗｉｉからはプレイヤーに合わせてリンクも右利きです。共通点はやはり武器。剣はもちろん
弓矢、パチンコ、爆弾と、飛び道具たっぷり。（スマブラでもしかり。）おそらく全ての作品に共通しています。自分の好きなスタイルで
戦えるのが魅力でしょうか。
これからの注目は最新作「トワイライト・プリンセス」ですね。任天堂渾身の今作。ぜひともプレイしたい！
ポケットモンスターシリーズ・・・ポケモンは本当にすごいですね。１０年前に生まれてからずっと子供を惹きつけてやまない。あたしが小学生
のときも大ブレイクしていました。そして今も。ポケモンの魅力はやはり、たくさんのキャラクターと繰り返し遊べるゲーム性、そして交換機能でしょう。
今ポケモンって何匹いるの？新シリーズも出て、ゆうに３００はいるでしょうね。これだけよく考えますね！プレイヤーの好みもいろいろですから、これだけ
いれば必ずお気に入りのポケモンがいます。そしてＩＤがついているため同じポケモンは絶対にいないので例えばパーティを全てピカチュウにすることも可能
なんですよね。このパーティ編成に個々の性格が出ておもしろい！友達と見せ合ったものです。個人的にはポケモンが「死なない」ところがこのゲームはいいなって
思います。あくまで「ひんし」なんです。ポケモンに対する優しさが感じられるのはあたしだけ？
それからポケモンは四天王をクリアしてからもたっぷり
遊べますよね。ポケモン図鑑完成はポケモンが増えるごとに難しくなっていますし、レベルアップのためにもう一度四天王と戦ってもいい。仮に全員レベル
１００でポケモン図鑑を完成した状態でも、友達やトレーナーハウスの人々と対戦はできるし案外これが飽きない！この対戦、そして交換がポケモンの最大
の魅力だと思っています。今では当たり前の通信機能。元祖はポケモンでした。発売当初のＣＭもそこを重視した内容のものでしたし。
図鑑は一人では完成が難しいので（全ソフトと本体２機の所有が必要となる）別バージョンのソフトを持つ友達とポケモンを交換
する必要があります。そこから交友が広まり、対戦でも遊ぶようになります。逆も考えられますね。これが何歳でも飽きない！ポケモンって飽きないからどんどん
シリーズが出るのでしょうか。全国各地で大会が行われていますが、出場者は小学生から大人まで！幅広い年齢の方がポケモンを楽しんでいるんです。カードゲーム
もそうですね。
そして忘れちゃいけないアニメ版ポケモン。ゲームとはちょっと違った視点から人とポケモンの交流、ポケモン達のいきいきした姿を描いています。
アニメも映画も世界中で人気！やっぱりどこも子供はおんなじなんですかね。あたしはこれからもポケモンを応援します！！・・・ケド、やっぱり最近のポケモンは
増えすぎてちょっとおかしい気がします。最初のポケモン達をさらに進化させちゃうとかね。（例・ブーバー、エレブー、レアコイルの進化）
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ＢＡＣＫ